【47都道府県あらうもの市】滋賀県・MURASAKInoORGANIC フェイスウォッシュ

紫根(しこん)という生薬をご存知の方も多いかと思います。江戸時代の末期から使われてきた外用薬の紫雲膏(しうんこう)にも使われており、やけどや湿疹、肌荒れの漢方薬として親しまれてきました。
その紫根の中でも非常に貴重な、紫草(むらさき)を使用したスキンケア「MURASAKI no ORGANIC(ムラサキノ・オーガニック)」シリーズ。まずは洗顔料をご紹介いたします。

幸せなピンクの弾力泡とバラの香りでリラックス


生薬や漢方と聞くと難しいそう・・・というイメージを持たれる方も多いかと思います。もちろん成分内容としてもおすすめしたい理由がたくさんあるのですが、まず何よりおすすめしたいのは、使用した際のほわーっと力が抜けるようなリラックス感です。

まずMURASAKI no ORGANICの洗顔料はフォームタイプです。キメが細かく、弾力のある泡がワンプッシュでしっかり出てきます。洗顔の際は2.3プッシュお使いください。摩擦による刺激が起こることなく、マシュマロに包まれるような(いや、そんな経験はないんですけどね)ほわほわぷにぷにとした幸せな感触で洗顔が出来ます。

そしてワンプッシュ出すだけで広がるバラの香り。バラの香りと言っても様々ですが、MURASAKI no ORGANICの香りは、濃密でありながら爽やかさもあります。疲れた夜も、寝ぼけた朝も優しく包み込んでくれるような、それはそれは幸せな香りなのです。

そして何より、使用感が素晴らしい!


洗顔後、タオルで顔を抑えつつ「保湿、保湿」となる方もいらっしゃいますよね。しかし、MURASAKI no ORGANICの洗顔料ではそんな必要がありません。冬場の乾燥でお肌の表面がけば立つことが多い私も、安心して使うことが出来ました。むしろお肌の調子が悪い時こそ手が伸びました。

それは含有されているオイルの種類と配合量のお陰です。ヒマワリ種子油、ナタネ油、スクワランを贅沢に配合しており、洗顔後のつっぱり感とは無縁の洗いあがりなのです。そしてしっとりしていても、被膜感のような、おおわれるような感覚はありません。これも素晴らしい!MURASAKI no ORGANICの前川さん(男性)は普段はこの洗顔料だけで充分だと仰っていました。

女性としましては、ぜひライン使い(化粧水乳液オイルハンドクリームのご用意があります)で、お肌の変化を楽しんでいただきたいところです。このビジュアル、並んでいるだけでも幸せな気持ちになりますよね。そして全ての商品が香りも使用感も素敵なのです。

MURASAKI no ORGANICブランドストーリー


そんな、国産紫根エキスをふんだんに使ったオーガニックコスメブランド「MURASAKI no ORGANIC(ムラサキノ・オーガニック)」。滋賀県は東近江市にある販売元「株式会社みんなの奥永源寺」さんへ、茉華<まつりか>スタッフがお邪魔してきました。




自然に恵まれた地、しかし意外にも廃墟だらけ?!


鈴鹿10座と呼ばれる山あいの、奥へ奥へと進み、さらに山奥に「株式会社みんなの奥永源寺」はありました。古き良き里山といった風情の地ですから、さぞかし子どもたちの声で賑わっているのでは?と思いきや…あたりは閑散としていて、すれ違う人もないほどです。豊かな自然の中をさらに進むと、見えてきたのはがらんとした、ひとけのない多くの廃墟!
それもそのはず、この界隈は、いわゆる「限界集落」と呼ばれるほどに過疎化が進んでしまい、今や集落50軒のうち40軒が無人となっている土地。思いもよらない光景に驚きました。


木地師のふるさと、奥永源寺地域へ。


まるで、時が止まってしまったようなこの土地にも、人々で賑わっていた時代があったはず…。「株式会社みんなの奥永源寺」代表の前川氏によると、この地域はかつて「木地師(きじし)」たちの里だったそうです。「木地師」とは、トチやブナ、ケヤキなど広葉樹の木を伐採して、お盆や「椀、こけしなどを作る職人たちのこと。
それを裏付けるように鎮座するのが、全国の木地師の祖神の本源「大皇器地祖神社(おおきみきぢそじんじゃ)」です。しかし、伐採する木々がなくなると「木地師」たちはこの地を離れ、新たな地を探すべく全国に散らばって行ったのだとか。思わず、自然に溢れ、歴史の趣を感じるこの土地の、在りし日の姿に思いを馳せてしまいました!


歴史と自然が息づくこの地を、未来に残すために・・


「歴史があり、自然に溢れたこの美しい地を次の世代に、未来に残していきたい−」
そう考えた前川氏は教員を辞め、東近江市の地域おこし協力隊に就任。そして着目したのが、日本で唯一「市の花」として花咲く「紫草(ムラサキ)」でした。東近江市の花である「紫草」は、古くは万葉集にも登場し、染料や薬草として使われるなど、日本人にとって身近な植物でした。しかしこの「紫草」、種の発芽率が低い上にウイルスにも弱く、空気と水が美しい場所でしか育たないことから、現在では絶滅危惧種になっているのです。
「紫草を育み、保護することが、ひいてはこの地の継続に繋がるのでは。」そうして前川氏が立ち上げたのが、「紫草」の根である「紫根」配合コスメ、MURASAKI no ORGANICだったのです。そこに至るまでには大変な苦労があったのだとか。
それというのも、「紫草」は前述の通り、種の発芽率が低い上にウイルスにも弱く、空気と水が美しい場所でしか育ちません。よって、国内に流通する紫草の根である「紫根」もまた、中国などからの輸入品に頼らざるを得ないのが実情のようです。しかし、この奥永源寺地域は、東京タワーよりも標高が高い場所。しかも山林に覆われているため、美しい空気と水があります。だからこそ、完全無農薬のオーガニックで「紫草」と「紫根」を育むことが出来るというのです。




紫草」と「紫根」が、より多くの人に愛されるように。


ところが「紫草」ときたら、この空気と水が美しい奥永源寺地域ですら、1,000株の苗を植えても、30株ほどしか育たないそうです。それほどまでに育成が難しい「紫草」をどのように使い、人々に伝えゆくか…。中でも最もポピュラーなのが、染料としての使い道ですが、織物の染料として使うとなると、とんでもない量が必要になるそうです。
せっかく手をかけ育てた「紫草」だからこそ、出来るだけ多くの人のもとに届けたい…。思案の末に辿り着いたのが、スキンケアコスメとしての「紫根」の利用法だったそうです。

自分のお肌と心が満たされ、
ライフスタイルが明るく楽しいものになるように。


今回、「株式会社みんなの奥永源寺」さんに訪れなぜ『みんなの』奥永源という社名なのか、真の意味がわかったような気がします。奥永源寺という地域を通して見えるのは、日本のあるべき姿や守らなければならない自然や環境、コミュニティとしての集落を継続していくことは、一人ではできないということです。そんな中、前川氏が「『たった一人』でも動き出そう」とつくり始めたMURASKI no ORGANICも、今では多くの賛同者たちとともに、多くの女性たちを美しく、明るく、輝かせています。MURASAKI no ORGANIC(ムラサキノ・オーガニック)は、滋賀県東近江市奥永源寺地域で栽培された日本古来の植物、紫草(ムラサキ)の根「紫根(シコン)」を使ったオーガニックスキンケアです。



希少な国産紫根を贅沢に配合


紫根は医薬品の品質規格書「日本薬局方」にも登録されています。
紫根エキスを使った外用薬として「紫雲膏(しうんこう)などがあり、やけどや湿疹、肌荒れの漢方薬として長年親しまれてきました。
優れた保湿・保護効果や、肌をさまざまなトラブルから守る働きがあると言われ、最近では、紫根を使ったオーガニックスキンケアアイテムが注目を集めています。

国産紫根の3つのチカラ


お肌の悩みにはたらきかけトラブルから守る


お肌のトラブルであるニキビや吹き出ものは、毛穴に皮脂がつまって炎症を起こしている状態です。
紫根が持つ保湿効果は、お肌の状態を最適に保ち、肌環境をきちんと整えてくれます。

ターンオーバーをサポートしてなめらか肌に


紫根は、お肌の生まれ変わり=ターンオーバーを助けてくれます。
肌荒れや乾燥などのダメージを受けたお肌をメンテナンスし、肌をきれいに保つ効果が期待できます。

日焼けによるシミ、ソバカスの改善に


日焼けによるシミやソバカスの原因は、角質に残っているメラニン色素によるものとされています。
お肌のターンオーバーがスムーズに行われることで、くすんで見える肌にツヤとうるおいを与え、健康的で明るい印象へと導きます。生産できる量が少なく、ほとんど店舗でのお取り扱いがないMURASAKI no ORGANIC。茉華<まつりか>各店では全ての商品を実際にお試しいただけます。
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