社会派化粧品 social cosmetics

社会派化粧品

社会派化粧品 social cosmetics

セール価格¥1,980
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本書は、人を心身から美しくするだけでなく、地域を、社会を美しくする化粧品という思いを込めて、「社会派化粧品」と名づけた。ページをめくり、社会派化粧品に携わる人々の何気ないけれども幸せな日常に触れてみてください。そして、もし気になる場所が見つかったら、ぜひ彼らに会いに行ってほしいと思います。きっとあたたかく迎えてくれることでしょう。

【目次】
社会派化粧品とは
全国 社会派化粧品 MAP
[社会派化粧品 ブランド]
1 NALUQ ナルーク 北海道上川郡下川町
2 rosa rugosa ロサ・ルゴサ 北海道十勝郡浦幌町
3 FERMENSTATION ファーメンステーション 岩手県奥州市
4 明日 わたしは柿の木にのぼる 福島県伊達郡国見町
5 sorashi-do ソラシード 新潟県阿賀野市
6 NEROLILA Botanica ネロリラ ボタニカ 東京都港区
7 amritara アムリターラ 東京都目黒区
8 MURASAKIno ムラサキノ 滋賀県東近江市
9 CRECOS クレコス 奈良県奈良市
10 QUON クオン 奈良県奈良市
11 IERU イエル 大阪府大阪市
12 yaetoco ヤエトコ 愛媛県西予市
13 ecobito エコビト 佐賀県神埼市
14 TSUBAKI SAVON ツバキサボン 佐賀県唐津市
15 Retea レティア 佐賀県嬉野市
16 BOTANICANON ボタニカノン 鹿児島県肝属郡南大隅町
17 naure ナウレ 沖縄県宮古島市

[インタビュー集]
・吉川千明さん × 岸紅子さん
「オーガニックコスメを通じて地域や社会のこれからを考える」

・ヒッコリースリートラベラーズ 迫一成さん
「地方だからできるデザイン、もの・ことづくりのこと」

・早坂香須子さん × 杉谷惠美さん
「地方の魅力を再発見 コスメ版『ディスカバー・ジャパン』」

・UBMジャパン 江渕敦さん
「『ジャパンメイド・ビューティ アワード』の意義」

・ジャパン・コスメティックセンター 八島大三さん
「ジャパン・コスメティックセンター(JCC)の将来の構想について」

・Karatsu Style 片渕一暢さん
「地元の天然素材を活用し、健康食品をプロデュース」

・matsurica 藤原美紀子さん
「売場から見たオーガニックコスメ」

・『TURNS』 堀口正裕さん
「移住することだけが地方への貢献じゃない?」

【著者】
萩原健太郎(ハギハラケンタロウ)
ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)