最近、気温も上昇し、猛暑を感じる機会も増えてきましたよね。
UVケアを行っていたのに日焼けしてしまった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日頃から心掛けていても、紫外線によるダメージを完全にゼロにすることは困難です。
そのため、UVケアアイテムで紫外線を防ぐことも大事ですが、適切なアフターケアも肌の健康と美しさを保つために非常に重要です。

そもそも、なぜ紫外線は肌に悪いのでしょうか。
このコラムでは、紫外線が肌に及ぼす影響とアフターケアの重要性について紹介します。

 

【紫外線が肌に与える影響とアフターケアの重要性】

肌は本来、紫外線や外部刺激から守るバリア機能を備えています。

しかし、紫外線はこのバリア機能を低下させ、肌の水分が奪われて乾燥します。
さらに、バリア機能の低下により、外部の刺激から肌を守る能力が弱まり、紫外線が肌の深部に浸透しやすくなります。
その結果、紫外線によるダメージが深刻化し、
シミやシワ、たるみといった肌の老化が引き起こされる可能性があります。

そのため、紫外線を浴びた後に適切なアフターケアを行い、バリア機能を回復させ、肌のダメージを最小限に抑えて、肌の老化を防止させることが重要です。

シミやくすみのない、透明感のある瑞々しいお肌づくりのための、具体的なアフターケア方法としては以下の3つがあります。


1.肌を冷やす


紫外線を浴びた後は肌が軽い火傷状態のため、炎症を起こしている場合があります。
涼しいシャワーを浴びるか、冷たいタオルやパックを使用して肌を冷やすことで炎症を鎮めることができます。
また、紫外線によって体内の水分が奪われるため、十分な水分摂取も肌の回復に役立ちます。


2.しっかり保湿する


紫外線によって肌の水分が奪われるため、肌が乾燥しやすくなります。
アフターケアとして、保湿を行い日焼けした肌に潤いを与える必要があります。
保湿効果の高い化粧水や乳液を使用して肌に潤いを与え、バリア機能を高めましょう。


3.十分な睡眠をとる


睡眠中には、肌の細胞が活発に再生されるため、質の良い睡眠を十分にとることが効果的です。
睡眠不足は肌の回復を妨げる要因となりますので、十分な休息をとるように心がけましょう。

しかし、バリア機能を維持したり回復させるためには「肌に負荷をかけない」事が最も重要です。
バリア機能を低下させるような行動を取ってしまっては、ケアを行っても意味がありません。

特に洗顔には注意が必要です。
洗顔は刺激の強い商品が多く、紫外線を浴びたデリケートな肌を過剰に力を入れてゴシゴシと洗うと、バリア機能の低下につながってしまいます。
紫外線によるダメージで肌の老化が加速しがちなので、肌に負担をかけずに汚れをしっかり落とせるクレンジング製品を選ぶことが一番大切です。

たとえば「ROSES DE BIO アクアクレンジングジェリー」は、美容液のような高級エイジングケア成分が配合されているクレンジングであり、洗う度にお肌をケアしながらきれいに洗い上げることができます。
さらに、ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分も含まれているため、肌に負担をかけずに汚れを落とし、同時にバリア機能を高め保湿とクレンジングの両方の役割を果たしてくれます。


紫外線はお出かけの時だけでなく、室内や日常生活でも浴びることがあります。
そのため、日頃から紫外線を浴びた後のアフターケアを心掛けることは、美肌作りや肌の老化予防には非常に重要です。
このコラムを参考にして、美しい肌を保つためのアフターケアに役立ててください。

ROSES DE BIO アクアクレンジングジェリー(matsuricaweb.com)